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0064:宇宙最強の男VS悪の帝王 ◆QXU.Tc2.M2 ――長野山中の別荘地 「オイおめえ!」 山吹色の道着を纏った黒いツンツン髪の男、孫悟空はその視線の先に居る最悪の吸血鬼、 悪の帝王ことDIOをジっと睨み吸えていた。その悟空の険しい表情にいつもの陽気さは微塵も無い。 「こいつにいきなり襲い掛かったってのは本当か?こんな馬鹿なゲームに本気で乗る気なのか?」 悟空は傍らに横たわっているルフィにチラリと目線を配った後、その真意を確かめる様にDIOを問い詰めた。 「だとしたら、どうだと言うのだ?そこの小僧が死のうが他の参加者を殺そうが所詮は取るに足らぬ人間共、 このDIOの知った事ではない」 事も無げに言い放つDIO。彼にとって自分以外の参加者など己の空腹を満たす餌でしかない。 主催者の意図に従う気は毛頭ないが、腹が減れば参加者を殺し、その血を啜る。 詰まるところ今現在の彼の行動原理はそれだけであった。ただ本能に従い他者の命を吸い尽くす。 そんなDIOの言葉を聞いたルフィがブルブルと身体を震わせ彼を睨みつけた。 「コノヤロ~!」 拳を握り締め今にも襲い掛からんと立ち上がったルフィだったが―― 「やめろッッ!!」 悟空は手を前に突き出しルフィを静止させる。 「なんだよお前!?邪魔すんな!!」 「おめえじゃアイツには勝てねえ!殺されっぞ!」 先刻DIOと戦っていたルフィは、悟空が割って入るまで一方的に痛めつけられ内臓にまでそのダメージを負っている。 悟空でなくともルフィに勝ち目がない事は誰の目にも明らかだった。 しかしその程度で引き下がるルフィではない。むしろ彼の性格を考えれば悟空の言葉は逆効果といえる。 「ンガー!!んなもんやってみなくちゃ分かんねえだろ!いいからそこどけよ!!」 悟空の言葉が癪に障ったのか、まるで駄々っ子のように食ってかかるルフィ。 悟空が譲らなければ延々と喚き続けるつもりだろう。 そして当然、隙だらけなその姿をDIOが見逃す筈もなく、 「フン」 鼻を鳴らしクナイを二本、悟空とルフィそれぞれダーツの的の如く狙いを付け投げつけるDIO。 狙うは頭部、命中すれば百点満点ゲームセットだ。 「危ねえ!」 間一髪それに気づいた悟空が喚き散らしていたルフィを蹴飛ばし飛んでくるクナイからなんとか身を避わす。 「いってえな!急に何すんだーッ!」 助けられた事にも気づかず単に蹴飛ばされただけと勘違いしたルフィは相も変わらず喚き散らすが悟空は既に取り合わず、 「・・・どうやら言っても聞いちゃくれねえみてえだな?」 意識は既にDIOの方へと向けられ敢然と対峙していた。 「フン、まずは貴様からだ!その後でじっくりと、小僧の方も始末してくれる!」 そう言って悟空に向かい歩を進めるDIO、迎え撃たんと身構える悟空、そして―― 「WRYYYYYYYYィィィィッーーーッッ!!」 射程距離2mまで近づいたDIOは己の分身、ザ・ワールドを発現させ散弾の如き怒涛のラッシュを悟空に繰り出した。 (な!ざ、残像拳じゃねえ!!なんなんだこりゃ!?) 突如DIOの身体から出現した不可思議な人型のヴィジョンに虚を突かれたのか、 ガードの隙間から数発まともにパンチを食らった悟空は、体勢を立て直すタメ後方へと飛びのきDIOから距離を取る。 「むぅ・・・先程の小僧といい貴様も『スタンド』が見えるのか?」 明らかにザ・ワールドが見えている悟空のその反応にDIOは声を上げる。 「スタンド?」 DIOの疑問に首をかしげる悟空、だがそれも当然である。 彼の世界に『スタンド』などという概念はそもそも存在しないのだから。 「フン、まぁどうでもいい、見えていても『それ』が使えないのであればな、所詮このDIOの敵ではない」 本来、『スタンド』は同じ『スタンド使い』でない限り見えないのが、そのルールだ。 しかし目の前の男は『スタンド使い』でもないのにスタンドが見えているではないか。 これも、この島がもたらす現象の一つなのか? しかし単に見えているだけでスタンド使いでないのならば、最強のスタンドを持つ自分にとってなんら問題にはならない。 そう胸中で呟いたDIOは再び重火器の一斉放射の如くザ・ワールドのラッシュを放つ。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーッ!!」 時速300km以上コンマ数ミリ秒で繰り出される超高速のラッシュが悟空を襲う。 しかし悟空、先程とはうって変って暴風の様に荒れ狂うパンチその全てをガードもせずに紙一重で避ける避ける避ける。 「む?こいつ!?」 原型も残さず葬るつもりで放ったラッシュが一撃も当たる事無く空振りに終わり、DIOは思わず目の色を変えた。 「ひゅ~、あっぶね!あぶねえ!さっきはつい驚いちまったけどよう、良く見りゃなんとか避わせっぞ!」 薄笑いを浮かべ挑発するかの様な悟空の台詞にDIOの顔が一層険しくなる。 しかし当の悟空は決して目の前の相手を挑発しているワケでも、ましてや侮っているワケでもなく、 それは未知の強敵に対する期待の表れ、つまりは『強いヤツがいるとワクワクする』彼の悪い癖だった。 「我が最強のスタンド、ザ・ワールドの攻撃を『良く見れば避わせる』だと? マグレで避わせたからといって、いい気になるんじゃあない!」 DIOは思う。 マグレに決まっている。 でなければザ・ワールドのラッシュをスタンドも持たないタダの人間がどうして避わせるというのだ? 「マグレなんかじゃねえって、それにそんくらいならオラにだって出来っぞ?」 そう言って腰を深く落とし構えを取る悟空、 独特ではあるが前傾姿勢なその構えは明らかに攻撃重視の型である。 「ほう・・・ラッシュの速さ比べか?面白い」 その顔に再び余裕の色を宿らせDIOはザ・ワールドを発現させる。 相手は多少身体能力に優れているとはいえタダの人間。 今度こそ確実に葬り去ってくれる、そしてその血を貪って糧としてくれる。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーッ!!」 三度、怒涛のラッシュが悟空を襲う、しかし悟空、今度はガードもせず避けもせず――― 「うおりゃああああああああああああああっっーーー!!」 独特の前傾姿勢から一足飛びで懐に飛び込み散弾銃の如しザ・ワールドのラッシュに応戦。 手足が分裂したかと見紛う程の悟空の攻撃は宙空でザ・ワールドのパンチとぶつかり合い、 まるで金属音の様な硬物同士が激しくぶつかり合う音をひっきりなしに辺りに轟かせる。 「すっげ~」 轟音を轟かせ激突する両者、その限界を超えた超人同士の戦いは傍らで見ていたルフィのド肝を抜く。 DIOと悟空、その二人の攻防は全くの互角と言えた。 しかしその均衡が段々と崩れてくる、悟空がザ・ワールドのラッシュを押し返し始めたのだ。 「なにぃぃぃ~~~っっ!バ、バカなコイツ!コイツのスピードッ!ザ・ワールドより!!」 悟空の息もつかせぬ連続攻撃に次第に防戦一方となるDIO、その顔に既に余裕の笑みは無い。 「りゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃっっーーー!!」 その攻撃に既にガードすら間に合わなくなったDIOに対し止めと言わんばかりに悟空は蹴りを入れる。 その蹴りを思い切り顔面に食らい後方の林まで吹っ飛ばされるDIO。 「ヌゥ、なんというヤツだ、ザ・ワールドのラッシュのスピードを上回るとは・・・」 すぐさま立ち上がるDIO。肉体的なダメージは思ったより少ないが、完全に力負けした事実に心中穏やかではない。 「今のでわかったろ?オメエじゃオラに勝てねえ」 降伏を進める悟空の言葉だったが、DIOは全く聞き耳持たず「フン!」と鼻を鳴らし悟空にゆっくりと近づいていく。 「まだやんのか?しょうがねえヤツだな」 半ば呆れた様に声を上げ再び構えを取る悟空、しかし次の瞬間彼にとって予想だにしてなかった事が起きる。 それは射程距離まで近づいたDIOがザ・ワールドを発現させ、繰り出したパンチに悟空がカウンターを合わせようとした瞬間だった。 ドギャッ!! 後頭部からコンクリートを鈍器で叩いた様な鈍い音が鳴り響き悟空は前のめりにつんのめる。 振り向けば一瞬前まで前方にいた筈のDIOが悟空の死角、背後から後頭部を殴りつけたのだ。 「ク・・ど、どうなってんだ?スピードはオラの方が上だった筈なのに、なんでいきなり後ろに?」 確実に合わせられる筈だったカウンターを外され、その上視認する事もできず背後に回りこまれ殴られた。 その不可解な現象に膝をつきながら悟空はワケも分からずDIOを見る。 「チッ!煮崩れしたカボチャの様に頭を粉々にフッ飛ばすつもりだったのだが・・・・・・・・ 貴様が単に頑丈なだけなのか?それとも我がザ・ワールドが思いのほか弱体化しているのか?」 舌打ちし、DIOは見下ろしながら持っていたクナイを一本悟空に投げつける。 「クッ」 飛んでくるクナイを避けるタメに悟空は膝をついた体勢からジャンプし空へと逃れ、次の瞬間―――― 「 ザ 世 ・ ワ | 界ル ド 」 ――――時が止まった――――― 空へ飛んだ悟空はそのまま宙に固定されてしまった。木々のゆらめきも草葉のざわめきさえも止まってしまった。 この何もかもが静止された世界でただ一人DIOは悠々と口を開く。 「フフフ、正に世界を支配する能力、これが世界(ザ・ワールド)だ!もっとも貴様には見えもせず感じもしないだろうがな」 そして懐から残ったクナイ7本全て取り出し― 「さっきは仕留め損なったが、今度は逃さん!」 そのまま宙に固定された悟空目掛けその全てを投げつけ、悟空に刺さるほんの数センチ手前でクナイが動きを止める。 「クックック、チェックメイトだ!」 今にも悟空に襲い掛からんとするクナイの群れ、その恐ろしい光景を見てDIOが邪悪極まりない笑みを漏らす。 そして―― 「時は動きだす」 ―――静止された世界が再び動きだした。 「いっ!!」 クナイを避けるタメに宙に逃れたはずなのに、目の前には突如出現したクナイの群れ。 またもや理解を越えたその現象に悟空は不思議に思う暇もなく、今まさに襲い掛かるクナイからもはや死は免れぬかと思われた。 その瞬間――――― 「界王拳!!」 悟空がそう叫ぶと彼の身体は灼熱色に発光し、遅いかかるクナイから身を守るべく超反応で手足を突き出す。 数倍に高められた身体能力を駆使し、死に至る急所だけは手足を盾にして防いだモノの、 数本のクナイはガードを掻い潜り悟空の胴体に無残にも突き刺さり、 「ぐぎ・・・」 鈍い呻き声を漏らし、空中から力無く地上に崩れ落ちた悟空はそのまま気を失った。 「フン!土壇場で何か妙な技を使って即死だけは免れた様だが・・・・ここまでだな」 勝利を確信したDIOが邪悪な笑みを浮かべ、瀕死の悟空に一歩一歩詰め寄る。倒れ伏した悟空の血を啜るタメに・・・ しかし―― 「ム?」 横から異常に伸びきった拳がDIOに襲い掛かりその進行を阻んだ。そして後方にバックステップするDIO。 「お前の相手は俺だぞぉ!!忘れんなぁっ!!」 見るとすっかりダメージから回復しきったルフィがそこに立ち、猛っていた――――― ―――それは主催者の意図か、はたまた偶然か、 奇しくも長野の山中に飛ばされた彼は、草葉の陰で世にも恐ろしい光景を目の当たりにしていた。 手足が異常に伸びる麦わら帽子の男と刃物を投げつけ分身する金髪の男との殴り合い、 そしてそれに割って入ったツンツン頭の田舎クサイ男。 「ウキウキキキウキィーー!(訳:じょじょじょじょじょ冗談じゃないのだ!)」 彼は元々アフリカのサバンナに生きる野生の猿であった。気配を殺し気づかれない様にする芸当は得意な方である。 そうして彼は草葉の影に隠れ、事の一部始終を覗き見していた。 『・・・そいつがいきなり襲ってきやがったんだ・・・』 『・・・こんな馬鹿なゲームに本気で乗る気なのか・・・』 『・・・他の参加者を殺そうが・・・このDIOの知った事では・・・』 三人の会話の内容からして金髪の男が悪者である事は一目瞭然。 そして金髪男から麦わら帽子の男を助けようと割って入ったツンツン頭の男が刃物でメッタ刺しにされた。 それを見て復活した麦わら帽子の男も今再び金髪男に挑んでいるが―――― 「ウ、ウウ、ちっくしょ~っ!」 ―――結果はご覧の通り、再戦虚しく麦わら帽子の男は金髪男の前に再び地を舐めた。 「フン!余計な手間をかけさせるな小僧! 貴様のおかげで、ヤツの血が栓を抜いたばかりのシャンパンみたいにドクドク外に溢れ出て勿体無いじゃあないか?」 ―――既に麦わら帽子の男に興味は無いのか、金髪男は既に虫の息なツンツン頭の方に歩いていく。きっと彼の止めを刺すつもりに違いない。 「小僧・・・貴様は後でじっくりと料理してやる、この男の血を吸った後でな・・・おとなしくそこで待っているがいい」 ―――ああ、どうしよう?やはり助けるべきなのだろうか?このままではツンツン頭が死んでしまう! 草葉に隠れて彼は自問自答していた。あの金髪男の得体の知れない力はあまりにも強大だ。 自分なんかが出て行った所でたちまちの内に殺されてしまうだけだろう。 しかしこの武器を使えば・・・・・あるいはあのツンツン頭を助けられるかもしれない! そんな考えが頭をよぎり、彼は小脇に抱えた己の得物をチラリと見やる。 そう、彼に支給された武器、それは・・・・・パンツァーファウスト! およそ100mmもの弾頭直径を持つ弾を命中させれば、あの恐るべき金髪男だって一溜まりも無い筈。 しかし支給された弾はたった五発。 このまま黙って傍観に徹すれば、あの金髪男は草葉に紛れている自分に気づく事はあるまい。 麦わら帽子とツンツン頭の二人は殺されるだろうが、自分だけはまず助かる。 生き残りを考えるなら、たった五発しかない貴重な弾をこんな場面で使うのは愚の骨頂といえた。 しかし―――(もしターちゃんなら・・・・) 「フフフ、さよならだ!このDIOの血肉となり生きるがいい」 そう言って意識を失い仰向けになった悟空の前に立ち、血を吸うタメにゆっくりと右手を振り上げるDIO。 もはや目の前の『餌』を食らう事しか頭になかった彼は、草葉の陰からスコープで狙っている襲撃者の存在など予想もせず――― ドォン!! 悟空に向け右手を振り下ろした瞬間だった。 雷鳴を思わせる様な凄まじい爆炸音が鳴り響きDIOの側頭部を中心に大爆発!もうもうと白煙を上げた。 草葉に紛れていた襲撃者は寸分の狂いもなく見事ターゲットを、その100mm弾頭で撃ち抜いたのだ。 「ウキ!!ウキキキキ!ウッキーーーーー!!(訳:やった!やった!!やったのだーーー!!!)」 そして草葉の陰に隠れていた襲撃者が、ターゲットを仕留めた事に感極まったのか叫びその身を躍らせながら姿を現す。 「な、なんだぁ?アレお前がやったのか?」 大砲を持った猿がいきなり現れたのを見て尻餅をついていたルフィが声を上げる。 そのルフィの言葉に答えるように猿はエッヘンと言わんばかりに胸を張った。 しかし―――― 「お、おのれぇ・・・」 立ち込める白煙の中、呪い殺す様な恐ろしい声が響いた。 「ウ・・・ウキ?」 「う・・・うそだろ?」 ルフィと猿が一緒になって目を白黒させる。白煙が晴れた中からまだ生きているDIOが姿を現したのだ。 ザ・ワールドの腕を交差させガードした奥から覗かせるDIOの顔には血が滴り悪魔的な形相を呈している。 そして右腕の肘から先が吹き飛んだその断面からは壊れた蛇口の様に血が噴出している。 スプラッター映画さながらな凄惨極まりないその姿は、通常の人間なら悶絶するどころかショック死していてもおかしくはない。 しかしDIOはそれでも生きて立っていた。 マグナムをも上回る威力を誇るパンツァーファウストの100mm弾頭だったが、その弾道が弧を描き、かつ弾速が遅かった事。 この二つがDIOにとって幸いした。 悟空に止めを刺そうとした瞬間に弧を描きながら向かってくる弾頭を、着弾直前に目の端で捕らえたDIOは、 すかさずスタンドを発現させ、その不死身の肉体の唯一の弱点――頭部を守るべく右腕を犠牲にして防いだのだ。 そしてDIOの眼光はギラリと襲撃者である猿に向けられていた。 「・・・・・猿?猿だとッ!?たかが猿如きがこのDIOに対してッッッ!!!」 怒りに震えるDIOの形相はまさしく悪鬼羅刹といった表現がピッタリであろうか? そのドス黒い感情を惜しみなく表情に出し、DIOはルフィ達に突撃していく。 「コンニャロ~!来るなら来いってんだ!!」 DIOを迎え撃たんと迎撃体勢を取るルフィ。 対してDIOは懐から支給品である手裏剣を一本取り出しルフィに投げつける。 顔面目掛け飛んできた手裏剣を間一髪見極めなんとか右の肩口に逸らして受けるルフィ。 「いってぇ!」 そして手裏剣に気を取られている隙にルフィの懐まで飛び込んだDIOは、 「どけィッ!!」 ルフィを思い切り殴り飛ばし生い茂った林の奥までぶっ飛ばした。 「貴様は後で料理してやると言った筈だ・・・・・まずはそこにいる猿を殺さねば気がすまん!!」 そう言って恐ろしい形相でにじり寄ったDIOは猿の顔面を残った左手で掴み、その身体を宙吊りにする。 「ウ・・・ウキ・・・・」 「猿の血など吸うのも汚らわしい・・・このまま顔面を握りつぶしてくれる!」 そしてDIOは猿の顔面を握りつぶさんとその凶手に力を込めた瞬間――― ドォン! 握りつぶす前にDIOの背後が爆裂、その背中から白い煙が立ち上った。 「ぐ!今度はなんだぁ!?」 見ると数m離れた後ろに、ついさっきまで気を失っていた筈の悟空が、 ヨロヨロと左手を膝につけ、今にも倒れそうな姿勢で、しかし右の掌だけはしっかりとDIOに向け立っていた。 「貴様か・・・大人しく気を失っておけばいいものを・・・」 クナイをその身をに無残に刺し貫かれ、己の血で悟空の道着は真っ赤に染まっている。だがそれでも―― 「へ、へへ・・・オラまだ死んじゃいねえぞ?」 絶望的な状況に置かれながらも悟空の眼光は少しも揺らいではいなかった。 「よかろう!ならば貴様の血でこの傷の燻蒸消毒してくれよう!」 肘から先が無くなった右腕を悟空に突き出しDIOはその口元にある牙を光らせる。 「なぁ・・・血なんかよりもっといいモンくれてやろうか?」 「・・・なに?いいものだと?」 「かめはめ波だ」 ニヤリと笑みを零し悟空は両手を合わせると、その掌が輝きだし闇夜の山林を照らし始めた。 「か」 (なんだ?・・・なにをするつもりだ?) 「め」 その姿を見たDIOが本能的に危険を察知したのか―― 「は」 掴んでいた猿を放り投げ―― 「め」 構えている悟空に突っ込みスタンドを発現させ手刀を振り上げ―― 「なにか分からんが食らえ!!」 「波ーーーーッッ!!」 DIOの手刀よりも悟空の行動の方がほんの一瞬早かった。 両手を突き出したと同時にそこから放たれた光波がDIOの腹部をブチ破る。 「な!なぁぁぁにぃぃぃっっ~~~~っ!!」 絶叫を上げ、腹から噴水のように血が吹き上がり、遥か後方まで吹き飛ばされたDIOはそのまま地面に倒れ伏した。 そして今の攻撃で全精力を使い果たしたのかガックリと膝を突く悟空。 身体のあらゆる部位からは血が止まる事無く地面に滴り落ちている。精神も肉体も既に限界なのであろう。 今のかめはめ波で仕留められなかったら自分にはもう打つ手が無い。頼むから起き上がってくれるな――― しかしそんな悟空の願いも虚しくDIOは上半身をムクリと起き上がらせる。 「殺して・・・やる・・・・・」 DIOはボソリと幽鬼の様に呟き、殺意の塊を宿らした眼光を悟空に向ける。 「ま、まいったなぁ・・・あれでもくたばらねえなんて・・・・」 笑いながら悟空は半ば諦めたかの様に言った。 DIOはその場から立ち上がり悟空の元に歩を進めようとする――が、その足は小刻みに震えている。 「ヌ、ヌゥ・・・・」 そして、 ―――ガクン 二、三歩あるいた所で己の意思とは無関係にDIOはその場で地面に膝を付けた。 「バ、バカなッ!このDIOがッ!!この程度のダメージでッッ!?」 ガクガクと膝を震わせながらDIOは這い蹲りながらも悟空を睨み据え、 (お、おのれ・・・ヤ、ヤツの・・・ヤツの血さえ吸えば、この程度の負傷なんぞ・・・) 餓えた狼の如く瀕死の獲物に近づいていく。 右腕を吹き飛ばされ腹にガッポリと大きな穴が開いているDIO。 全身をクナイで刺され出血多量、そして気まで使い果たした悟空。 どちらも既に限界であったが、その不死身性においてDIOは瀕死の悟空よりまだ余力を残していた。 這い蹲りながら段々と近づいて行くDIO。もう動く事すら出来ないのか諦めた様に地面にヒザをつける悟空。 しかしその時、横の木々の間からガサガサと・・・・・・ 「ウガー!!もう許さん!!ぶっ飛ばしてやるッッ!!!」 ついさっきDIOに林の奥までぶっ飛ばされたルフィが両手を広げ怒り心頭に戻ってきた。 (ク・・・小僧がいる事を忘れていた) ――DIOは考える。 今のこの状態で小僧と戦うのはマズイ! 忌々しい島の影響で不死性が弱まり、更にスタンド能力さえも弱体化し連続して時が止められない今、 仮に仕留める事が出来たとしても、確実に時間を取られる上に更なる負傷も免れないやもしれん。 この場にいる二人と一匹を始末してしまえば、その血を吸って傷などいくらでも癒せるが、 殺すのをもたついてる内に夜が明けてしまうかもしれない。 このDIOにとってそれだけは避けねばならない―― (・・・・・どの道、太陽が昇るまでに身は隠さねばならん) 「うぇ~!腹にデッケェ穴が空いてる~!」 DIOの凄惨な姿にルフィが気を取られたその一瞬だった。 ビシュッ! 「うわっ!!」 DIOは右腕から溢れる出血をシャワーの様にルフィの顔面に浴びせ、そして―― 「こ・・・このDIOが、こんなクソカス共相手に・・・」 ルフィの目が血に眩んでいる間にDIOは奥の山林に身を隠そうと無様にその身に這わせて行く。 「くぬ・・・・コンニャロ!逃げる気か!?」 瞼をこすりながら血でぼやけた視界でDIOが逃げようとする姿を見たルフィは当然それを追おうとする。 しかし興奮するあまり足元にまで注意が向かず、 「イデデデデデデー!!」 落ちていた『棘』に足の裏を刺したルフィはその場で足止めを食らってしまった。 DIOは逃げる際に支給された『まきびし』を用意周到に撒いていったのだ。 ルフィはその場にへたれ込みサンダルを脱ぎ素足にフーフーと息を吹きかける。 そしてその間にDIOは闇夜の山林の中に姿を消し、まんまとルフィから逃げおおした。 「くっそ~!あんにゃろめ!!」 DIOに逃げられたルフィは引っかかったまきびしと悪戦苦闘しながら悪態を付く。 「ウキ!ウキキ!!」 「ん?どうした猿?」 ルフィがふと見ると猿が慌ただしく声を上げ、そしてその先には悟空がグッタリと横たわっていた。 「おい!大丈夫か!?死んじまったのか!?」 「ウキキキウキウキウキキキーー!?」 駆け寄ったルフィと猿が悟空に必死に声を掛ける。 「あ、ああ・・・・で、でえじょうぶだ・・・心配すんなって」 ブルブルと唇を震わせ何とか『大丈夫』な事をアピールする悟空。しかしその姿はどこから見ても『大丈夫』ではない。 「ウキウキキキィウキィ・・・・・」 「へへ、そっかおめえエテ吉って名前なんか? サ、サンキュー、エテ吉・・・おめえのおかげであいつ追っ払う事が出来た」 言葉が分かるのか目の前の猿に礼を述べる悟空。 「うっは~、お前、猿と話できんのか?」 猿――エテ吉と会話した悟空にキラキラとまるで少年の様に目を輝かせるルフィ。 「あ・・・ああ、オラ、ガキの頃からずっと山で暮らしてたからさ・・・猿の言葉とか・・・大体分かんだ」 「へースッゲー!!スッゲー!!」 「へ、へへへ・・・そ、それよりおめえ名前なんてんだ?」 悟空の問いにルフィはスックと立ち上がり鼻をこすりながら答えた。 「俺はルフィ!海賊王になる男だ!!」 自信満々に応えるルフィ、その目には一点の曇りも無い。 「そ、そっか・・・オラ孫悟空ってんだ。 なぁルフィ、エテ吉、わ・・・わりいんだけどオラをあの家まで運んでって休ませてくんねえかな? オ、オラさっきのかめはめ波で力(リキ)全部使い果たしちまって・・・もう自分じゃ動けなくってさ・・・鼻クソほじる力もねえんだ」 そう言って悟空はDIOとの戦闘で外観が少々破壊されたコテージをブルブルと震える指で指し示した。 【長野県/黎明】 【別荘地のコテージ】 【チーム名=スーパーモンキーズ】 【孫悟空@DRAGON BALL】 [状態]:出血多量、各部位裂傷、極度の疲労、重傷のタメ早急に手当ての必要あり。 [装備]:無し [道具]:荷物一式、支給品不明 [思考]:1、フリーザ達を倒す。 【モンキー・D・ルフィ@ONE PIECE】 [状態]:各部位に打撲、右肩刺傷、基本的に軽傷、疲労小、空腹。 [装備]:無し [道具]:荷物一式、支給品不明 [思考]:1、食料を探す、悟空の治療。 【エテ吉@ジャングルの王者ターちゃん】 [状態]:無傷、疲労小。(PT内では悟空とだけ会話可能) [装備]:パンツァーファウスト(100mm弾頭×4)@DRAGON BALL [道具]:荷物一式 [思考]:1、悟空の治療。 2、ターちゃん達と合流。 【山中】 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:右肘部から先を損失、腹部に巨大な貫通傷、疲労大。 [装備]:忍具セット(手裏剣×9) [道具]:荷物一式 [思考]:1、夜が明けるまでに太陽から身を隠せる場所を探す。 2、参加者の血を吸い傷を癒す。 時系列順で読む Back 妲己ちゃんと愉快な武藤達 Next Scar Face 投下順で読む Back 妲己ちゃんと愉快な武藤達 Next Scar Face 005 闇の帝王vs最強の馬鹿 孫悟空 070 彼の者の名は伝説の 005 闇の帝王vs最強の馬鹿 モンキー・D・ルフィ 070 彼の者の名は伝説の GAME START エテ吉 070 彼の者の名は伝説の 005 闇の帝王vs最強の馬鹿 DIO 076 機人夜襲
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パラガス「男こそ、最強の戦闘民族でございます」 ハルヒ「面白いじゃないの、何様よ!?」 あらすじ 冒頭のやりとりが発端となり、お互いに出場者を集め大会を開くことになった。 真の最強の称号を得るのは最強の男たちか…それとも最強の女たちか…。 この大会の先に答えはある。 解説 動画投稿時点ではまだまだ珍しい新MUGEN(MUGEN1.0)を利用した大会。 事前に200体弱x2のキャラ総当たりを行って戦力調査を行うなど、かなり大がかりな準備が為されている。 出場するキャラの強さについては強~凶(一部狂入り)とかなり幅広い。 最強の称号を争うのに狂や神じゃないのかよという突っ込みは野暮 この為対戦カードによっては見せ場を作れないまま敗退になるキャラも。 そういった状況が苦手でなければ問題なく視聴できるだろう。 あと、対戦カード時にちょこちょこ遊びが入るのはご愛嬌。 ルール 男チームと女チームに分かれ勝ち抜き戦 キャラ選択はランセレ ライフは最大値の140% 2R先取・制限時間なし 4人抜きで1ポイントを獲得(その後敗北扱い) どちらかのチームが全員敗北した時点で対戦終了 対戦終了後、後述するポイントの数で最終的に勝ったチームが真の最強の称号 ・BOSS XIIIについて チーム内で戦績の高かった上位13体の精鋭(都合ボス) 1R取られたら敗北 No.1~No.6は3連勝した場合、4戦目は対タッグで行う、タッグの相方は敗者の中からランダムで選択 (BOSS XIII同士が相対した場合、通常通りシングルで行う) ・ポイントについて 以下の4つの手段でポイントを獲得できる 相手チームの全滅 +9P No.1~No.6のボスを倒す +4P No.7~No.13のボスを倒す +2P 4連勝達成 +1P 出場選手 AI作者指定が明記されていた場合、キャラ横にカッコ内で表記。 一部を除きAIレベルはマックス、また一部のキャラはステータス調整有り。 + 女チーム 愛乃はぁと 犬若あかね(エマノン氏) 犬若なずな(紅炎氏) アンジェリア・アヴァロン(はっぱ氏) ゼニア・ヴァロフ フィオナ・メイフィールド(J・J氏) 朱鷺宮神依(J・J氏) 大道寺きら リーゼロッテ・アッヒェンバッハ(J・J氏) 廿楽冴姫(J・J氏) ヴァイス(Y.K氏) シャルラッハロート(Silvan氏) 梅喧(㍻㌢氏) ディズィー(Tizona氏) イノ(rei氏) 蔵土縁紗夢(ナテルオ氏) メイ(ナテルオ氏) ミリア=レイジ(㍻㌢氏) ベアトリーチェ ルシファー 古手梨花 羽入 竜宮レナ 園崎魅音 園崎詩音 マミヤ(J・J氏) 人造人間18号(Silvan氏) トラップサトコ 麻宮アテナ キング(SHC氏) 四条雛子 クーラ・ダイアモンド 不知火舞(FLAM氏) ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ(Nanashi氏) リーク・F(ヅァギ氏) シェルミー(ヅァギ氏) 荒れ狂う稲光のシェルミー(ヅァギ氏) ユリ・サカザキ(君麻呂氏) ロール アル・アジフ(Tizona氏) アンナ(Tizona氏) イグニス(St-Exupery氏) ドラゴン(青色⑨号氏) 石馬戒厳(St-Exupery氏) モーラ(青色⑨号氏) 愛原奈都美(Tizona氏) 沙耶(天照π氏) キャミィ(大艦氏) 春麗(ピータン氏) 高嶺響(ピータン氏) 春日野さくら(sk氏) 伊吹萃香 紅美鈴 チルノ(nns氏) ⑨ アドベントチルノ アドベントレティ アグニ(nns氏) 霧雨魔理沙 アーシェット 霊烏路空 アチチルノ 地子 大妖精(そむE氏) ディエス 八意永琳(おまけの人氏) 乾いた大地の萃香 アリス・マーガトロイド フランドール=バーンシュタイン 幻月 聖白蓮(そむE氏) 鍵山雛(エマノン氏) グローリア イグニス・スカーレット アナザーイグニス・スカーレット(nns氏) 永江衣玖 比那名居天子 上白沢慧音(KELN氏) 比那名居剣子 小悪魔 こぁグルガン 紅クリザリッド レティ・ホワイトロック(凯氏) ルナサ・プリズムリバー(エマノン氏) メガリス 魅魔(紅毛玉氏) 藤原妹紅(凯氏) 犬走椛(エマノン氏) ミスティア・ローレライ(青色⑨号氏) MP萃香 河城にとり(エマノン氏) 乾いた大地の天子 オロチ幽々子(ABAB氏) 水橋パルスィ(紅毛玉氏) パチュリー・ノーレッジ 博麗霊夢 レイセン(エマノン氏) 朔 レミリア・スカーレット(凯氏) 十六夜咲夜(ちぃたま氏) 東風谷早苗(凯氏) 荒那蛇 古明地さとり(紅毛玉氏) 殺人姫 スカーレットデビル 上海アリス 因幡てゐ 鈴仙・優曇華院・イナバ 射命丸文 吹き荒ぶ風の射命丸(ABAB氏) リグル・ナイトバグ(エマノン氏) 綿月依姫(エマノン氏) 魂魄妖夢(marktwo氏) 星熊勇儀(エマノン氏) 風見幽香 八雲紫 西行寺幽々子 ザトラツェニェ 十六夜ゼロC 十六夜ゼロO 遠野秋葉 蒼崎青子 シエル ダークアルクェイドMK2 翡翠 琥珀 オシリスの砂 レン&レン メカヒスイ 煉(adoyago氏) ネコアルク(Y.K.氏) 両儀式(misobon_ism氏) シオン・エルトナム・アトラシア 塩レン(Silvan氏) タタリシオン 白レン(凯氏) ゼルニース(Silvan氏) 里村茜(HAL氏) 神奈備命(床氏) 月宮あゆ 天野美汐 神尾観鈴 Unknown アサギ アテナ・ハイデルン(馬の骨氏) ブラック・マジシャン・ガール(つづら氏) バレッタ(DOSSEI!USAGI氏) シャルロット ステラ・ルーシェ(ピータン氏) ちせ(リュウセイ氏) 暁美ほむら(お家氏) イアリ・ヴェグルレスフ イングリッド(Jurica氏) イカ娘 ユーリ(エマノン氏) 兵藤かなめ 上杉謙信 桔梗 黒河雲母 白井黒子 泉こなた(St-Exupery氏) レイレイ(ピータン氏) ラビリンス 巴マミ マリア・トレイター(誠治氏) マシェッタ(お家氏) マリアベル・アーミティッジ(ちぃたま氏) 泉戸ましろ ミント 小野塚小町 洩矢諏訪子 風祭みやび 棗鈴 柏木るみね 天河朔夜 シュリセル ソニア・ロマネンコ(J・J氏) 坂上月夜 坂上陽子 百合 False Valkyrie 多々良小傘(おまけの人氏) ShadowSakuya 涼宮ハルヒ + BOSS XIII No.1 ?????????? -ジョブチェンジフラン No.2 ??????? -バルバトス小町 No.3 ??? -ゼノン・ゼシフィード No.4 ????? -フィサリス No.5 ??? -黑魅霊 No.6 ????? -紅赤朱秋葉 No.7 ?????? -エルレイン紫 No.8 ???? -健見久美 No.9 ????? -蓬莱山輝夜 No.10 ?????? -ジャスティス (ナテルオ氏) No.11 ??????? -リーズバイフェ・ストリンドヴァリ No.12 ??????? -ベルンカステル No.13 ?????? -クールセブン + 男チーム リュウ(misobon_ism氏) 豪鬼(鳶影氏) ガイル(大艦氏) 覇王丸(大艦氏) ロレント(大艦氏) アレックス(1%氏) ザンギエフ(大艦氏) ベガ(misobon_ism氏) 神人豪鬼(misobon_ism氏) 遠野志貴 七夜志貴 ネロ・カオス 天草四郎時貞(J・J氏) 伊達政宗(厨忍氏) 服部半蔵(ガンホール氏) 牙神幻十郎(5%オフ氏) 毛利元就 羅刹丸(J・J氏) 真田幸村(厨忍氏) 萬三九六(J・J氏) 緋雨閑丸(J・J氏) 劉雲飛(J・J氏) 壬無月斬紅郎(J・J氏) ジャギ(ヅァギ氏) ケンシロウ ラオウ(ハートキー氏) トキ(モヒカン氏) シン ハート様 アクセル=ロウ(㍻㌢氏) ブリジット(㍻㌢氏) チップ・ザナフ エディ(㍻㌢氏) ファウスト ジョニー(㍻㌢氏) ソル=バッドガイ(㍻㌢氏) ポチョムキン(㍻㌢氏) テスタメント(㍻㌢氏) ヴェノム(㍻㌢氏) 聖騎士団ソル(ナテルオ氏) 前原圭一 富竹ジロウ 孫悟空(マーダーライセンス若本氏) 孫悟飯(misobon_ism氏) ベジータ ピッコロ(misobon_ism氏) クリリン(亞氏) トランクス フリーザ(ヅァギ氏) セル ドクター・ゲロ(ヅァギ氏) ダーブラ 魔人ブウ 界王神 ジャネンバ サイクロップス(斑鳩氏) ロックマン ケーブル アルフレッド(ドルジ氏) アンディ・ボガード(斑鳩氏) アッシュ・クリムゾン(斑鳩氏) Mr.BIG ビリー・カーン(ドルジ氏) 秦崇雷(ドルジ氏) 秦崇秀(ドルジ氏) クリス(Aggli氏) 炎のさだめのクリス(Aggli氏) コーディー キム・カッファン(大艦氏) 大門五郎 ドーマムゥ(ヅァギ氏) ダック・キング(ドルジ氏) 堕瓏(J・J氏) フェイダル・ソイタルク(Nori氏) G Raging(J・J氏) ギース・ハワード 炎を取り戻した庵 ホンフゥ(FLAM氏) 八神庵 ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ ジョン・フーン ジョー東(ドルジ氏) K K (XIII仕様) K-BLOOD(葉桜氏) ヴォルフガング・クラウザー(斑鳩氏) 草薙京(オロチ編) 草薙京(ネスツ編) KUSANAGI 麟(ヅァギ氏) 禍忌(Aggli氏) Mr.カラテ(鳶影氏) 二代目Mr.カラテ(斑鳩氏) ネームレス(ヅァギ氏) ナイトメアギース(J・J氏) オズワルド(斑鳩氏) フランコ・バッシュ(ドルジ氏) ローレンス・ブラッド(ドルジ氏) リック・ストラウド(誠治氏) ロバート・ガルシア ロック・ハワード リョウ・サカザキ 草薙柴舟(ドルジ氏) シェン・ウー 矢吹真吾 望月双角(ドルジ氏) 霧島翔 タクマ・サカザキ(大艦氏) タン・フー・ルー(FLAM氏) テリー・ボガード 鷲塚慶一郎 七枷社(ヅァギ氏) 乾いた大地の社(ヅァギ氏) ゼクス(Nori氏) アーデルハイド オメガアーデルハイド(cro氏) クリザリッド(99仕様) クリザリッド(2001仕様) グッドマン(Aggli氏) 無界(大艦氏) クローンゼロ(ヅァギ氏) オリジナルゼロ(pp氏) イグニス アナザーイグニス ゲーニッツ(96仕様) ゲーニッツ(MIX)(八式特攻人形氏) ミズチ Keeper of N.E.S.T.S ルガール・バーンシュタイン(ヅァギ氏) ルガール・バーンシュタイン(94仕様)(鳶影氏) ルガール・バーンシュタイン(CVS仕様)(sk氏) ゴッドルガール(yuki氏) ブラック・ルガール ルガール・バーンシュタイン(95仕様)(mage氏) ルガール・バーンシュタイン(98仕様)(ヅァギ氏) ルガール・バーンシュタイン(2002仕様)(ヅァギ氏) 藤原拓海 アカツキ(sekt氏) アステカ(BK氏) ウィリアム・ルイス クラウド・ストライフ(ドルジ氏) CLOUD AWE(EFB氏) サイクロイドΩ(斑鳩氏) デス=アダー ダンテ(misobon_ism氏) グレバム・バーンハルト ヒューゴ・ジルクリスト DIO(misobon_ism氏) ドラゴン・ノスケ コンバット越前 ファイナルシグマW フライング・タラ ゴルゴ13 天童凱(コウ氏) ジェネラル(tokume氏) ゴンザレス(BK氏) ガッツ ショー・疾風(J・J氏) ジェームス・ルイス ヨハン・カスパール(ヅァギ氏) ジョーンズ・ディモン(NS氏) 空条承太郎(misobon_ism氏) マイティ・コングマン メタナイト(HALL氏) ムラクモ(斑鳩氏) 爆皇雷(わくわく氏) 邪悪の化身ディオ!!(misobon_ism氏) 獅子王(sk氏) ゼロ シタン・ウヅキ(Y.K氏) ズィルバー(J・J氏) ダン(misobon_ism氏) ソリッド・スネーク(五右衛門氏) スターセイバー 数珠丸恒次 ヴァニラ・アイス(misobon_ism氏) バージル(misobon_ism氏) ヤシャオウ(ガンホール氏) ゼウス(tokume氏) 範馬勇次郎 Psyqhical スパイダーマッ(コケココ氏) ターンX 限界突破ブロリー + BOSS XIII No.1 ????? -バルバトス・ゲーティア No.2 ??????? -オリジナルゼロBOSS No.3 ???? -イグニスBOSS No.4 ????? -サイキカルBOSS No.5 ???? -グスタフ・ミュンヒハウゼン No.6 ???? -ルガール2nd No.7 ??????? -マスターギース No.8 ??????? -ジャガーノート No.9 ?????? -ゾディアック・ロランジュ (誠治氏) No.10 ??? -オロチ(97仕様) No.11 ???????? -オメガゲーニッツ No.12 ??????? -サイクロイドΣ (おまけの人氏) No.13 ??? -ベノム (貞氏) 関連大会 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 コメント 元ネタの番組がまさかああなるなんて… -- 名無しさん (2016-04-11 17 50 13) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/1759.html
クイーンオブハート アイドレスWiKiの該当ページ 名称:クイーンオブハート(ACE) 要点:黒色,戦闘腕,巨大戦闘犬 周辺環境:森林 評価:全能力21 特殊: *クイーンオブハートのACEカテゴリは個人ACEとして扱う。 *クイーンオブハートは英吏かつ山岳騎兵しか扱うことが出来ない。 *クイーンオブハートは森林・山岳では防御評価に+4される。 *クイーンオブハートは森林・山岳では移動時のARは1でよい。 *クイーンオブハートのARは18としてみなし、1人機まで輸送出来る →次のアイドレス:英吏の安らぎ(強制イベント),英吏とシリアル・ポーの出会い(強制イベント),ランス(アイテム),精霊手覚醒(強制イベント) 派生前 英吏・M・シバムラ #芝村英吏派生にもクイーンオブハートが存在しているが次のアイドレスを見る限りは英吏・M・シバムラ版のようなので派生前に芝村英吏はつけていません。その為、早見表などにおいても芝村英吏派生のクイーンオブハートには反映しておりません
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/227.html
属性 火属性 最大Lv 70 初期HP 3857 最大HP 6066 レアリティ ★5 タイプ ソーサラー 初期攻撃力 1280 最大攻撃力 2002 初期防御力 1075 最大防御力 1677 初期スピード 850 最大スピード 1341 +HP上限 1820 +910 2730 最大HP上限 7886 → 8796 +攻撃力上限 600 +300 900 最大攻撃力上限 2602 → 2902 +防御力上限 500 +250 750 最大防御力上限 2177 → 2427 +スピード上限 400 +200 600 最大スピード上限 1741 → 1941 リーダースキル 苦しゅうないぞ? 全てのユニットの石化を回避 フォーススキル1 ブラッドレッドクロッケー 火属性のn%全体攻撃高確率で攻撃力を30%ダウン Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 119 122 126 129 133 ? 140 ディレイターン 5 フォーススキル2 キングオブハート 火属性のn%全体攻撃中確率で麻痺効果を付与 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [王妃]クイーンオブハート 119 122 126 129 133 ? 140 通常進化 なし ディレイターン 5 幻影契約 [女帝]クイーンオブハート 特殊能力 [強]パラディンキラー 契約素材 [混沌の獣]ジャバウォック(3)[案山子]スケアクロウ(2)[不可視]バンダースナッチ[巨人]スルト 備考 CV:優木 かな?・2020/01/09アップデートにて★6契約が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1757 k=2 ※★6契約追加に伴い、★4~5の絵柄等も刷新。(ステータスは変更なし。) 資料 *最大ステータス。 +※旧画像 *旧画像。 コメント 名前 修正お疲れ様です。助かります。+スピード上限が+200で最大スピード上限が1941で完璧かもです。 - 名無しさん 2015-10-24 08 53 13 修正しました (重ね重ねすみません。加減もできないとはorz小学生からやり直したいくらいです) - 名無しさん 2015-10-24 15 46 54 小学生ひゃっほい喜びそうだからダメですね - 名無しさん 2015-10-24 16 26 09 修正しました (どんな強キャラだっていうくらい間違えてました。すみませんでした) - 名無しさん 2015-10-23 00 43 40 最大HP8796攻撃2902防御2427スピード1951が正しいかもです。 - 名無しさん 2015-10-22 22 39 28
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ソングオブハンター 分類:歌踊りスキル 効力1 クリティカル率+100% コメント シンガーと言えばコレ。 歌の最大の武器。 フォーカスとあわせて使用する事でクリ率大幅アップ! SS効率も上がり、懐にもやさしい。 習得クラス(習得Lv) スキルLv ソードシンガー 1 49
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登録日:2018/12/07 Fri 02 34 17 更新日:2024/01/23 Tue 02 08 02NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう ウルトラマンガイア ウルトラ怪獣 ガイアオリジナル怪獣 キングオブモンス スキューラ バジリス ラスボス 丸山浩 劇場版ウルトラ怪獣 合体怪獣 弱体化 怪獣 最強怪獣 赤い球 超時空のアドベンチャー 超時空の大決戦 鹿島田浩 無理するな。お前も強くてカッコいい怪獣が好きなんだろ? 街を破壊し、大暴れする怪獣が大好きだ。でもそんなこと言ったら笑われるもんな。いい年して怪獣なんて幼稚な、ダサい、くだらない! くだらなくて悪かったな! 今こそ見せてやる! 怪獣の本当の凄さを! その恐ろしさを! 全て壊してやる! こんな世界全てブチ壊すんだ! 暴れろ、俺の最恐怪獣! キーングオブモーンスッ!! 出典:ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 超時空の大決戦、1999年3月6日に公開、松竹、円谷プロダクション、Ⓒ円谷プロ キングオブモンスとは、映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』に登場した怪獣。 別名:最強合体獣 身長:83m 体重:82000t 出身地:鹿島田浩のブレインワールド ■概要 鹿島田浩という小学4年生の子供が何でも願いを叶える赤い球の力で実体化させた怪獣。 元々は赤い球の効力を知った浩と取り巻きの耕平・亘の三人が紙粘土で作った怪獣の合体した姿である。 ベースとなったのは「将来はモデラー」と豪語する浩が作った怪獣であり、その後耕平の「巨大顎海獣 スキューラ」の口を腹に、 亘の「骨翼超獣 バジリス」の羽を背中に取り入れる事で「最強合体獣 キングオブモンス」が誕生するに至る。 なお人形の時のキングオブモンスは明るい緑色だったが、実体化すると暗い青色になった。 つまり本当に「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう」なのだ。 怪獣……それも町を破壊し大暴れする怪獣が好きな浩によって生み出されたため、この世界を破滅させるために大暴れする。 ■能力・劇中での動向 見た目は非常に王道な二足歩行型の大怪獣であり、ガイア怪獣全体でも屈指の人気を誇る。 事実、ソフビ人形のウルトラ怪獣シリーズにおいてもバジリス・スキューラ共々、長期にわたって定番のラインナップを務めていたほど。 これをデザインした浩は凄すぎる。 口からウルトラバリヤーを貫く超高熱光線「クレメイトビーム」 怪力で相手を捕らえて腹部の鋭い牙で締め付ける拷問技「シャークファング」 マッハ7の速さで飛翔可能な背中の骨翼「ボーンウィング」から展開する、フォトンエッジすら弾き飛ばすバリア「ボーンバリア」 など強力無比な力を持つ。 しかし実はキングモンス単体の実力はウルトラマンガイアV2とほぼ互角であり、肉弾戦ではやや押されていた。 続編小説版に至っては「たちまちガイアが圧倒」なんて書かれているくらい、実力的には負けていた。 しかし、平間優が赤い球に欲望を増幅させられ、新たに腹からスキューラ、背中からバジリスの二大怪獣を生み出す能力「無限の増殖」を得た事で形勢逆転。 その後は一方的に三体でリンチしていたが、ティガ・ダイナが駆け付けた事で形勢がさらに逆転した。 スキューラ・バジリスはティガ・ダイナに敗れたのだが、その際お腹と背中にダメージが入っていたので、他の二体とキングオブモンスはリンクしていたようだ。 最後はスプリームヴァージョンとなったガイアのフォトンストリームによって爆散した。 ■眷属(仮) 「無限の増殖」によってキングオブモンスが生み出された2体の子分怪獣。 実体化後もキングオブモンスと繋がっていたようで、 バジリスとスキューラが倒された際はそれぞれキングオブモンスの羽と腹部にダメージが入った。 骨翼超獣 バジリス 身長:69メートル 体重:4万5千トン 出身地:小杉亘のブレインワールド 元々は亘が考えた「ぼくのさいきょうのかいじゅう」。 キングオブモンスがガイアとの戦闘中に自身の背中から浮かび上がらせ実体化させた。 蟷螂のようなフォルムと骨のような中空の四枚羽根を持った怪獣で、ダイナミラクルタイプと同等のマッハ10もの超スピードで飛行する。 両腕の巨大鎌「シザーアーム」と口から放つ破壊光弾「バルバリボール」が武器。 必殺技はシザーアームで敵を押さえ付けるギロチン殺法「アームクリッパー」と体当たり技の「バジリス・ボディアタック」。 最終決戦ではウルトラマンダイナと宇宙空間で戦い苦戦させるが、バルバリボールをすべて弾かれ、最後はソルジェント光線を受けて炎上。 地球の引力に引っ張られ、大気圏で燃え尽きた。 名前の由来はシンプルに「バジリスク」から。 巨大顎海獣 スキューラ 身長:73メートル 体重:5万3千トン 出身地:中原耕平のブレインワールド 元々は耕平が考えた「ぼくのさいきょうのかいじゅう」。 こちらはキングオブモンスが自身の腹部から実体化させた。 70mを超える巨体を持った四脚型の怪獣だが陸上でもマッハ2、水中ではなんとマッハ3ものスピードで突き進む水陸両用怪獣。 身体の上部の殆どが口であり、相手にその大顎「シークレットジョー」で食らいつくのが最大の武器。 並のビーム攻撃を弾くなど肉体面も非常に頑強。 その他の武器として体当たり攻撃「スキューラッシュ」、大怪獣バトルオリジナル技として口から高圧水流を放つ「スキューウォーターブレス」も使う。 最終決戦ではウルトラマンティガにより海へと投げられてしまい、そのまま海底で戦闘。 持ち前の巨大顎であるシークレットジョーでティガを挟み込んで苦しめるが脱出され、最後にゼペリオン光線を受けて撃破された。 名前の由来は海の怪物「スキュラ」と耕平が得意としている「スキューバーダイビング」。 ■その他媒体の出演 アーケードゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では3体の怪獣全てが怪獣カード化されているが、ストーリーモードではキングオブモンスとバジリスのみがババルウ星人の使役怪獣として(ただしババルウ星人はレイオニクスではない)登場している。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』ではバジリスのみババルウ星人の使役怪獣として登場し、『ウルトラアドベンチャーNEO』ではキングオブモンスが登場、さらにスキューラとバジリスもキングオブモンスから分離して登場した。 またスキューラは、後にデータカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』にてプラズマ怪獣として登場。 以下、小説版の重大なネタバレ。未読の方注意! ■』小説 ティガ・ダイナ&ウルトラマンガイア~超時空のアドベンチャー~』 俺達にはまだ、とっておきの切り札がある。その力で、この街を守るんだ! 戦え!俺達の最強怪獣! キングオブモーーンス! 上記の事件から20年が経過した続編小説『超時空のアドベンチャー』にもキングオブモンスが登場。 中盤までは限定版の付録である映画フォトライブラリーに実写版が写っている以外には過去回想で登場するくらいだった。 終盤、同作の赤い球に選ばれた久地俊介はカイザーギラレス13世を召喚して大暴れ。 過去に怪獣を召喚し一生罪を背負って生きてゆく浩はライバルである俊介に同じ思いはさせまいと必死に説得する。 ……しかし結局は召喚は阻止できなかった。 そこで赤い球を取り返し20年前のようにティガとダイナを召喚しようとする。 ……が過去の事件を赤い球に見せられた俊介は「ウルトラマンを召喚しないで」と赤い球に願っていたため、その願いは叶えられなかった。 追いつめられた浩・耕平・亘はウルトラマンが呼べなくても、自分達の切り札が俊介を止めてくれると信じてキングオブモンスを召喚した。 なおこの時は浩だけではなく耕平・亘と一緒に呼び出したので「俺の」から「俺たちの」に変化している。 ……が、結果は呆気なくついた。惨敗したのだ。 キングオブモンスの熱線はシールドで全て防がれ、逆に敵の攻撃は全てキングオブモンスに直撃。 浩たちの必死の応援も空しく、断末魔をあげながら消滅した。 ここまでの差が出たのは俊介曰く「怪獣愛の差」。 小学生の頃から変わらない怪獣愛の浩たちに対し、大人としての怪獣愛を注いだ俊介の怪獣が小学生に負けるはずがないと。 ちなみにキングオブモンスはガイアV2とほぼ互角だが、そのキングオブモンスを圧倒したカイザーギラレス13世がガイアV1にボコボコにされている。 しかもそのままV2になったガイアに瞬殺されている。 キングオブモンスはカイザーギラレス13世に相性が悪かっただけかもしれないし、今回浩たちは正気だったので弱体化していたのかもしれない。 ■余談 浩がキングオブモンスを生み出す際に「さいきょうかいじゅう」と言っていたが、 キングオブモンスの別名が「最強合体獣」なので、長らく「俺の最強怪獣!」と言っているものだと思われていた。 しかし、前述の続編小説でその時のセリフが項目冒頭の表記、つまり「俺の最恐怪獣!」と言っていた事が20年越しに判明した。 『丸山浩ウルトラデザイン画集』によれば、スキューラ・バジリス・キングオブモンスのデザインはそれぞれ○×△がモチーフ。 スキューラは口を開けた時が○、バジリスは羽が×だという。 追記・修正は自分だけの怪獣を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どちらかといえば、キングオブモンスに与えられた浩経由のイメージが「破壊的なイメージの暴発、垂れ流し」から「ぼくらのアバター再現」に変化した事で、怪獣としての戦闘能力が鈍っていたと考えるのがいいんじゃないかな。再現性や安定度がぐんと増した代わりに破滅的な攻防スペックがいくらか失われたんだろう。 -- 名無しさん (2018-12-07 03 28 45) クローンシルバゴンみたい -- 名無しさん (2018-12-07 06 27 29) むしられたの可哀想と当時は思っていたが、「俺の怪獣は完璧だ、不純物などいらねぇ!」ってわけでもなく、「よし、君らのコンセプトも取り入れよう(コネコネ」なのは友情なのかね -- 名無しさん (2018-12-07 08 46 02) ↑不思議なシーンだよなあれ。ああいうタイプなら踏んづけてグシャグシャにしてもおかしくないのに「意匠を取り入れる」っていうのは何か思うところがあったのだろうか -- 名無しさん (2018-12-07 09 35 20) 浩くん、君の想像力と造形力は素晴らしい!そろそろアカネ君には底が見えてきた所だ。私と組んでみないかい? -- 悪いドラえもん (2018-12-07 10 17 03) 大怪獣バトルにも参戦した事、時々でいいから思い出してください。 -- 名無しさん (2018-12-07 11 10 09) ↑2 アレクシス!こんなところで何してるの!良いのが出来たよ! -- 名無しさん (2018-12-07 13 36 50) 若干10歳でこの造形力は尋常じゃない。というか取り巻き二人もいいセンスしてたのに造型師にならなかったのか…残念 -- 名無しさん (2018-12-07 17 13 25) あんなの作れるならそりゃ造形師になるわなw -- 名無しさん (2018-12-07 18 48 09) 想像から生まれた怪獣なのに「大怪獣バトル」シリーズだとごく普通の怪獣として登場してたね -- 名無しさん (2018-12-08 17 42 58) ↑あくまで「あの世界では」想像上の怪獣という事になってるだけで、どこかの世界ではこいつらが普通に生息してるのかもしれない。大怪獣バトルの世界は色んな宇宙が一回繋がったみたいだし、その名残なんじゃないだろうか -- 名無しさん (2020-04-02 22 36 59) 名前 コメント
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曖昧さ回避のためのページ S9真髄1 抱擁組 クイーンオブハート/S9真髄1 抱擁組 血の女王×「使徒」 クイーンオブハート/血の女王×「使徒」
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キングオブキングス 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-161~162 161 名前:キングオブキングス 2023/03/10 (Fri) 19 16 49 ■キングオブキングス 1988年ファミコンで発売された戦略シミュレーション。ニンテンドースイッチのナムコットコレクションでプレイ。 ●説明書 4つの地方からなるアトランティス大陸をめぐり、魔族の総帥ルシファーとの対決が始まります。 ルシファーはすでに3つの地方を占領、いまや最後のフォーモリア地方へと攻め込まんとしているのです。 君はまずフォーモリアを守り抜き、続いて奪われた3つの地方をひとつずつ取り返してゆかなければなりません。 ●フォーモリア 王よ、世界は今、危機に瀕しておる。魔王ルシファーはアトランティスをほとんど占領し、残るはここフォーモリアのみ。 すでに魔王の軍勢は西の城に集結しつつある。魔王を倒し、アトランティスを救えるのは汝だけじゃ。 一刻も早くこの1500の金をもとに、兵を整え魔王を滅ぼすのじゃ。 ・撃破 魔王ルシファーを討ち取った! しかしルシファーの体から、赤い光の玉が抜け出し、彼方へと逃げ去った。 悪魔の手よりフォーモリアを守り抜いた。ルシファーはエレンディアに逃げ去った。魔王を倒すまで戦いは終わらない。 ●エレンディア 魔王はここエレンディアの南におる。 戦いはリザードマン、ジャイアント、グリフォン、ナイトが加わるぞよ。 ・撃破 魔王ルシファーを討ち取った! しかしルシファーの体から、赤い光の玉が抜け出し、彼方へと逃げ去った。 魔王ルシファーはアトラスへと逃れた。エレンディアは解放され王を、称える人々の喜びの歌が響く。 ●アトラス 魔王はアトラスの山の向こうの城じゃ。 魔法を使える僧侶と魔導師達が加わり、ゴーレムとスケルトンを呼べる。 ・撃破 魔王ルシファーを討ち取った! しかしルシファーの体から、赤い光の玉が抜け出し、彼方へと逃げ去った。 ルシファーはアトラスからも追い出され、本拠地のケオシアムへと落ち延びた。もはやルシファーには後が無いのだ。 ●ケオシアム ここケオシアムは魔王の本拠地じゃ。今までとはわけが違うぞよ。ルシファーは中央の水の城じゃ。 これからは最強の竜の一族、サーペント、ワイバーン、ドラゴンが加わり、戦も違ってくるじゃろう。 ・撃破 ついに魔王ルシファーを討ち取った! 赤い玉は砕け散った。アトランティスは愛と自由を取り戻したのだ。 スペード万歳! 万歳! キング・オブ・キングス! 勝利に栄光あれ! 多くの犠牲を払い、平和を手に入れた。我が剣に誓ってこの地に、永遠の繁栄を約束しよう! スペードよ、神を敬い恐れる者よ。私は勝利の女神です。神々の祝福をそなたに届けます。 地上の王の中の王よ。よくぞ魔王ルシファーを滅ぼしました。神々はそなたを祝福します。 今後、神の力の代行者として、そなたとそなたの子孫はアトランティスを治めるのです。 アトランティスに栄えあれ! WAR IS ОVER 162 名前:キングオブキングス 2023/03/10 (Fri) 19 18 31 投下終了 WAR IS ОVERの所で20分放置すると隠しステージが遊べる
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ポニータVS「クリーチャーズ」テストルーム最強の男!とは、ポケモンカード公式チャンネル第54回のこと。 (第53回 ←← 第54回 →→ 第55回) 主な内容 株式会社クリーチャーズに潜入! 「テストルーム」というポケモンカードゲームの遊びを検証する場所で、 最強と呼ばれる男「ハイドロポンプ二郎」に挑戦! 果たしてポニータ石井は最強に勝てるのか!? 登場するキャラクター ポニータ石井 ハイドロポンプ二郎 使用されているBGM Youtube動画 写真集 備考 ミス 関連項目
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Ver. PR カードNo. PR-237 種類 インターセプト レアリティ PR 名称 キングオブキングス 属性 赤 CP 0 アビリティ ■キングオブキングス(このインターセプトカードは5回使用すると捨札にいく) ユニットがフィールドに出た時、全てのユニットからランダムで1体に1000ダメージを与える。この効果を5回繰り返す。 イラスト:卵の黄身 初出:イベント キングオブキングス(2019年5月/Ver.2.3EX2_00) フレーバーテキスト 従えし者達は王を「全てを照らす炎」と仰ぐ。彼は各地の王と呼ばれる者を焼き払い、暴力による恐怖で支配する王として頂点に君臨した。